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生活習慣病の種類と治療法

生活習慣病の種類と治療法

高血圧・動脈硬化
心臓病

心臓病とは、心筋梗塞(しんきんこうそく)、狭心症、心臓弁膜症、心臓神経症、心内膜炎、などの病名で呼ばれていて、心臓に栄養を補給する冠動脈が狭くなったり、詰まったり、心臓自身の力が弱まったり、心臓の鼓動が不規則になる病気のことです。
心臓疾患の主な症状として、めまい、動悸(どうき)、息切れ、呼吸困難等、むくみ、胸痛、手足の冷えや立ち眩み、等様々です。
心臓病は突然発病するのではなく、発症する前にかなりの長期間にわたり、隠れた時期がありますので、重大な結果が起きる前にも、その時期に適当な治療を行うことが必要です。


肝臓病

少しぐらいダメージを受けても黙って働きつづけてしまうので、病気になっていることに気づきにくいのが肝臓病です。
肝臓は臓器の中でも比較的タフな臓器ですが、何らかの原因で硬化してしまうと体全体に甚大な影響を及ぼします。
肝臓病は日本人の死因の中では八番目に多い、とされていますが、生活習慣病だけに限れば、癌・心臓病・脳卒中に次いで四番目に多いとされています。また 癌の場合で見ると、男性では胃ガン・肺ガンについで肝臓癌が三番目となっています。肝臓は、病気の発現が遅くなってり、ウィルス性肝炎に感染しても、気付かない場合が多いことから、「沈黙の臓器」とも言われています。また、肝臓病は、最近は増加傾向で、「21世紀の国民病」とまで言われています。

糖尿病

生活習慣病としてもよく知られている糖尿病。糖尿病は、過食や運動不足が主な原因となる病気です。
糖尿病というと、その字のままに「尿に糖が出る状態」とのイメージがあります。しかし、実は血液中で糖分つまり血糖の割合が高くなる病気です。またこの糖尿病という病気は、発症のはじめは自覚症状はありません。
しかし、少しずつ進行し血糖が高くなるだけではなく、合併症を引き起こし大変なことになります。
また、糖尿病は初めの頃は食事や運動などでコントロールできますが、完治することはありません。
早期発見のためにも定期的に年1回の検査を受けるようにしましょう。

メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満を共通の要因として高血糖、脂質異常、高血圧が引き起こされる状態で、それぞれが重複した場合は命にかかわる病気を招くこともあります。ただし、食べ過ぎや運動不足など、悪い生活習慣の積み重ねが原因となって起こるため、生活習慣の改善によって予防や改善できます。

骨粗しょう症

骨粗しょう症は、鬆(す)が入ったように骨の中がスカスカの状態になり、骨がもろくなる病気です。骨がスカスカになると、わずかな衝撃でも骨折をしやすくなります。
骨粗しょう症は、がんや脳卒中、心筋梗塞のようにそれ自体が生命をおびやかす病気ではありませんが、骨粗しょう症による骨折から、要介護状態になる人は少なくありません。

胃・十二指腸潰瘍は、胃や十二指腸の粘膜がただれ、はがれたり、穴があいてしまう病気です。空腹時・夜間の胃痛があり、食事をすると症状が軽くなる場合は潰瘍の疑いありです。
現在、潰瘍症に対しては、ほぼ確実に治癒させることのできる薬がありますので、以前のように手術をすることは極めて少なくなっています。潰瘍症は一度治癒しても、何回も再発することが昔から知られていましたが、最近潰瘍症再発の原因として、胃の中に存在しているヘリコバクタ・ピロリ菌が注目されています。

癌

癌の怖いところは、初期には、ほとんど自覚症状がないことです。ふつうの病気であれば、発熱や痛みなどの症状があらわれてきます。しかし、癌は、発生しても、まったく症状があらわれないことが多いのです。
はっきりした症状があらわれたときは、すでに手遅れといった状態もすくなくありません。そのため、癌は、発生からの時間により、治りやすい早期、治りにくい中期、ほとんど治らない末期にわけられます。
癌には、治療はもちろん、予防と早期発見が大切です。今は、早期発見すれば、かなりの率で治ります。再発もしないというところまできています。癌の発見が早ければ早いほど、治る確率が高くなります。ですから、癌の予防には、日常生活での注意と、癌の早期発見のための定期健診の2つが大きな柱になります。そして、日常生活での注意点の中心となるのが、食生活と嗜好品と運動の3つになります。

豊田医院(内科,消化器科,小児科)

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